幼保連携型認定こども園しょうとくこども園の沿革
昭和27年9月 地域の子どもたちの保育を寺の本堂で開始し、昭和30年には独立園舎を竣工。
昭和50年8月 社会福祉法人青鸞会を設立と同時に園舎を改築。
昭和51年4月より認可保育園となる。
昭和50年に竣工した園舎は老朽化が問題となり、平成20年春、園舎改築事業を開始。
平成21年7月末、33年間慣れ親しんだ園舎と別れ、仮設へ移転。
平成22年2月26日 新潟県内初の2階に保育室、遊戯室を有する木造2階建て園舎を竣工。
平成29年4月1日 幼保連携型認定こども園しょうとくこども園へと
施設を保育所から幼保連携型認定こども園に移行をする。
現在に至る。
施設概要
施設名 | しょうとくこども園 | 郵便番号 | 〒950-0016 |
---|---|---|---|
設置主体 | 社会福祉法人 青鸞会 | 所在地 | 新潟市東区河渡本町15-16 |
園長 | 橋本 健太郎 | TEL | 025-275-5929 |
認可 | 昭和51年4月1日 | FAX | 025-275-5944 |
定員 | 135名 | その他 | 一時預かり、障がい児保育 |
受入月齢 | 2ヶ月より |
クラスの紹介
園舎内の紹介
木造2階建て(KES構法)
木造の温もりを感じられる家庭的な園舎とするため木造を選択しました。
当時、新潟県内では初めて2階に保育室、遊戯室を有する木造2階建ての保育園として竣工しました。
木造でも耐火構造とすることができる株式会社シェルターの「KES構法」を採用して建築しました。
構造部の木材は主に国産材料を使い、
新潟県産杉もふんだんに使用しています。大気中のCO²を吸収蓄積した「木」を使うことで、CO²を建築物として封印しています。
また、東北グリーン電力基金の補助を受け、遊戯室の屋根には定格7.5kwのソーラーパネルを設備する等、
しょうとくこども園は地球環境にも配慮しています。